競輪一発勝負



松戸記念 優秀 11R 2008年08月14日

新田康仁 静岡 74期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
山田裕仁 岐阜 61期自在
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在
 榊枝輝文 福島 79期自在
中村浩士 千葉 79期差脚
 堤洋 徳島 75期自在
 村上博幸 京都 86期自在

新田の思いきったカマシ先行から中村が抜け出し2連勝。

中村−手嶋−新田の車連(7-2)は5,210円、三連単(7-2-51)は15,200円で番手車券でした。


地元南関ラインの新田と中村の調子が良さそうである。

 初日特選はことごとくスジが消えてしまった。個人的に松戸バンクは風水が悪く失策ばかりである。 目立ったには中村と新田である。山田もしっかりとした競争をしてきた。
 自力タイプは矢口に新田である、自力含みに山田に村上、さらに齋藤と堤が加わる。 矢口には手嶋の群馬コンビ、新田には中村で南関ライン、山田に村上の中部近畿ライン、北日本勢は齋藤に榊枝。 目標のない四国の堤は中部近畿ラインを追走か。
 並びは、矢口−手嶋、新田−中村、−齋藤−榊枝、山田−村上、−堤、と想定した。 主導権を握るのは矢口であろう、新田が中団を得ることが出来るのか、山田とじゃれ合うと行ったきりになろう。 新田が位置取りに拘りそうである、番手に地元の中村だし、北日本勢を味方に付ければ尚更だ。
 狙い目は、新田から中村の折り返し、手嶋の残り目である。

新田=中村(1=7)、新田−手嶋(1-2)、手嶋−矢口(2-4)の4点で勝負する。