競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2008年08月09日

井上昌己 長崎 86期逃捲
×稲村成浩 群馬 69期自在
小野俊之 大分 77期差脚
 菅原晃 大分 85期逃捲
 前田拓也 大阪 71期差脚
 西田雅志 広島 82期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚

菅原の先行から小野が抜け出すも2着は大塚と前田で同着。

小野−前田−大塚の車連(3-5)は1,400円、三連単(3-5-7)は5,310円で割込車券でした。

小野−大塚−前田の車連(3-7)は  230円、三連単(3-7-5)は1,840円で大分車券でした。


地元は別府がホームバンクの小野と大塚のワンツーに期待。

 厳しい暑さから勝ち上がったのは地元ホームバンクの小野、大塚、菅原である。 西京と拡大すると井上に小倉と西田が加わる。東日本は稲村の1車と寂しい限りだ。 吉田には前田で中部近畿ライン、別府トリオは菅原に小野と大塚で結束して貰いたい。 井上に小倉と西田で並ぶと、稲村は吉田ラインへ向かう。
 並びは、吉田−前田−稲村、菅原−小野−大塚、井上−小倉−西田、と想定してみたが不確定だ。 菅原が主導権を握るのではないだろうか、吉田が此処は地元勢に一歩譲って控えよう。 空きを付いて井上、乗れている稲村が襲い掛かろう。
 狙い目は、小野から大塚の折り返し、稲村と井上が絡もう。

小野=大塚(3=7)、小野−稲村(3-2)、小野−井上(3-1)の4点で勝負する。