競輪一発勝負



福井FT 準決 10R 2008年08月07日

松山勝久 福井 73期自在
 石渡正也 茨城 87期自在
平沼由充 福島 83期差脚
 滝川秀嗣 愛知 71期差脚
 大井啓世 奈良 58期差脚
舛井幹雄 三重 71期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 菅田和宏 宮城 88期逃捲
 山本佳嗣 大阪 71期差脚

菅田が早めに巻き返して先行で押し切り、平沼が流れ込む。

菅田−平沼−大井の車連(8-3)は1,700円、三連単(8-3-5)は8,740円で北日本車券でした。


負けられぬ太田真一は自力勝負で挑もう。

 先行は宮城の菅田1車となった。自力含みで地元ホームバンクの松山、埼玉の太田、である。 菅田には平沼が番手で北日本ラインを太田と石渡の関東勢が続き東日本ラインとなろう。 松山には大井と山本で近畿ライン、中部勢の滝川と舛井は目標が無く切れ目からの作戦か。
 並びは、菅田−平沼、−太田−石渡、滝川−舛井、松山−大井−山本、と想定した。 先行菅田の番手平沼に襲い掛かる場面もあるかも知れない。縺れると地元松山の捲り道となろう。 太田が3番手から決勝に勝ち上がる競争をしてくれるだろう。
 狙い目は、太田から平沼の折り返し、地元松山の絡みだ。

太田=平沼(7=3)、太田−松山(7-1)、松山−大井(1-5)の4点で勝負する。