競輪一発勝負



福井FT 特選 12R 2008年08月06日

市田佳寿浩福井 76期自在
太田真一 埼玉 75期自在
 伊藤正樹 愛知 71期自在
 海野敦男 静岡 69期差脚
前反祐一郎広島 81期自在
大井啓世 奈良 58期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
阿部康雄 新潟 68期差脚

地元市田が先頭で風を切るが、伊藤の捲りに屈した。

伊藤−市田−萩原の車連(3-1)は1,830円、三連単(3-1-8)は6,960円で捲逃車券でした。


徹底先行タイプが不在で、主導権を握るのは誰なのかしら。

 自力があるのは、市田、太田、伊藤、であろう。 地元ホームバンクの市田には大井で近畿ラインとなる。太田には阿部で関東ライン、伊藤には萩原で中部ラインである。 目標のない前反、平沼、が空いている3番手になろう。
 並びは、市田−大井−前反、伊藤−萩原−平沼、太田−阿部−海野、と想定した。 先行選手が不在で、地元ホームバンクの市田が地の利を活かしてマイペースで風を切って正攻法のまま主導権を握りそうである。 伊藤と太田を比較しても同等と思われるが、関東3車となれば、太田も仕掛けどころで踏みこもう。 萩原が前節広島FTD@Aは展開にも恵まれたのであろうが、上向きだ。
 狙い目は、太田から阿部の折り返し、市田の絡みだ。

太田=阿部(2=9)、太田−市田(2-1)、市田−大井(1-6)の4点で勝負する。