競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2008年08月05日

 小嶋敬二 石川 74期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 有坂直樹 秋田 64期差脚
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 根本雄紀 茨城 80期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在
牧剛央 福岡 80期自在
×神山雄一郎栃木 61期差脚

矢口が逃げるも、小嶋が捲り濱口が流れ込み4桁配当。

小嶋−濱口−牧の車連(1-5)は1,190円、三連単(1-5-8)は21,280円で中部車券でした。


地元四国勢が消えて、好調な荒井が一発決めるか。

 自力タイプは、小嶋に荒井と矢口の3車である。 小嶋の番手指定席は濱口の中部ライン。矢口には手嶋の群馬コンビに神山と根本の栃茨コンビが追走か。 荒井には牧で九州ラインとなる。有坂は小嶋ラインとも荒井ラインとも3番手が空席である。
 並びは、矢口−手嶋−神山−根本、荒井−牧、小嶋−濱口、有坂、と想定した。 中でも荒井@@Aが調子が良さそうで、準決では矢口の敗れたが権利取りで油断が合った模様だ。 神山も目標があれば良いのであるが、群馬コンビ3番手からでは苦しいか。 小嶋FE@と読めないが準決Cで1着で決勝戦に乗る余裕があるのか、一杯なのか。
 矢口が主導権を握り有坂も加えて東日本5車で結束すると、後方に置かれた小嶋は沈没してしまい。 荒井が何処まで風に乗れるかである。
 狙い目は、手嶋から矢口と神山、荒井の絡みだ。

手嶋−矢口(7-4)、手嶋−神山(7-9)、手嶋−荒井(7-2)、荒井−牧(2-8)の4点で勝負する。