競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2008年07月29日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
堤洋 徳島 75期自在
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 前田新 大阪 68期差捲
 遠澤健二 神奈川57期差脚
 古田義明 三重 79期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲

金子が先行し加藤が山崎を弾くも、渡部が捲り切り優勝。

渡部−堤−加藤の車連(2-4)は2,600円、三連単(2-4-5)は9,710円で四国車券でした。


金子と加藤の4連帯となるか、山崎も上昇中だ。

 機動タイプは、福島の山崎、愛知の金子、愛媛の渡部の3車である。 山崎には同県の岡部がマークして神奈川の遠澤が3番手で東日本ラインとなる。 金子には加藤で3日間共に連帯で連に絡んでいて古田が3番手となろう。 四国ラインは渡部に地元ホームバンクの堤で目標のない前田が中部4番手を捨てて此処を目標にしよう。
 並びは、山崎−岡部−遠澤、金子−加藤−古田、渡部−堤−前田、と想定した。 さて主導権を握るのは渡部なのだろうか、金子なのだろうか、山崎も侮れない。 渡部が主導権を握り地元ホームバンクの堤の優勝に花を添えたいところであろう。金子は3度目に番手の加藤に喰われてしまい、優勝を狙うなら遅めの動きだ。 山崎は4.33から4.00に戻して捲り追い込んで1着となり、ここも4.00のパワーで全開しよう。
 狙い目は、山崎から岡部の折り返し、金子と加藤の折り返しだ。

山崎=岡部(9=3)、金子=加藤(1=5)の4点で勝負する。