競輪一発勝負



小松島記念 優秀 11R 2008年07月27日

 井上昌己 長崎 86期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 北野武史 石川 78期差脚
×堤洋 徳島 75期自在
 古田義明 三重 79期差脚
渡部哲男 愛媛 84期逃捲

地元ラインを中団から金子が捲り加藤が流れ込む。

金子−加藤−井上の車連(3-5)は2,250円、三連単(3-5-1)は16,230円で中部車券でした。


東日本勢の姿が消えて、四国トリオに活躍に期待したい。

 動けるのは、長崎の井上、愛知の金子、愛媛の渡部、である。 金子には加藤と古田、渡部には小倉と堤、井上の番手が空席で近畿の市田と北野が追走する感じか。
 並びは、渡部−小倉−堤、金子−加藤−古田、井上−市田−北野、と想定した。 昨日の逃げ選手は総崩れ、後方から捲ろうとした山崎も沈没、すれば捲りを意識した中団を誰が確保するかだ。 風向きが変わり、中団が縺れる、主導権争いも、そんな時こそ勝手を知る地元ラインに武が有りそうだ。
 狙い目は、小倉から渡部の折り返しと堤の突き抜け、押さえは加藤であろう。

小倉=渡部(2=9)、小倉−堤(2-7)、小倉−加藤(2-5)の4点で勝負する。