競輪一発勝負
四日市「サマーナイト」特選 05R 2008年07月20日
○ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 2 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 3 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
| 4 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
| 6 | 佐藤真一 | 東京 | 79期 | 差脚 |
× | 7 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
注 | 9 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
武井が逃げ佐藤が早めの巻き返しで神山が抜け出す。
神山−牧−佐藤の車連(1-3)は4,150円、三連単(1-3-7)は22,830円で番手車券でした。
太田真一が神山の後ろを追いかける展開だ。
自力タイプは佐藤友和、藤原、武井、牧、とそれぞれにラインが出来る。
佐藤友和を選んだのか神山そして太田で長いラインになる。藤原には佐藤真一、武井には海野、牧には岩津となる。
並びは、佐藤友和−神山−太田、藤原−佐藤真一、武井−海野、牧−岩津、と想定した。
逃げるのは佐藤友和であろう、ラインが長くなり神山と太田で並ぶ本線となろう。
怖いのは武井の捲りか、位置そだいであろう。
狙い目は、太田から神山の折り返し、佐藤と武井の絡みだ。
太田=神山(5=1)、神山−佐藤(1-7)、神山−武井(1-9)の4点で勝負する。
四日市「サマーナイト」決勝 09R 2008年07月20日
◎ | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
× | 2 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 4 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 5 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 6 | 内田慶 | 栃木 | 87期 | 差脚 |
| 7 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
○ | 8 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
注 | 9 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
稲垣が主導権を握り、3番手から新田が捲り切り優勝する。
新田−加藤−渡部の車連(5-2)は2,240円、三連単(5-2-3)は17,830円で捲り車券でした。
4.33大ギヤの山崎が大捲りで優勝候補となった。
自力タイプが多く勝ち上がって来た、1着権利の勝ち上がりでどうしても捲り込む展開が優位となった結果であろう。
何と言っても4.33ギヤの山崎が圧倒的な強さを見せてくれた。小嶋と平原が捲り不発で姿を消した。
稲垣には加藤で中部近畿ライン、渡部に石丸の中四国コンビ、山崎には兵藤、新田には内田、で関東勢は空いている番手となった。
九州の井上は単騎となった。
並びは、稲垣−加藤、新田−内田、井上、山崎−兵藤、渡部−石丸、と想定した。
逃げるのは稲垣であろう、新田が3番手が欲しいところだが、渡部もしかりである。
中団が縺れると山崎の大ギヤが炸裂しよう。
狙い目は、山崎から兵藤の折り返し、加藤の残り目、単騎は井上の捌きだ。
山崎=兵藤(1=8)、山崎−加藤(1-2)、山崎−井上(1-9)の4点で勝負する。