競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 特選 08R 2008年07月07日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 佐藤悦夫 福島 86期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 松江健一 静岡 72期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
×内田慶 栃木 87期差脚
 合志正臣 熊本 81期差脚

浅井を利して番手捲りで太田と内田で入線も、内田が失格。

太田−渡邉−佐藤の車連(7-2)は3,670円、三連単(7-2-4)は35,230円で番捲車券でした。


浅井を目標に太田真一が番手捲りで勝機だ。

 先行自力タイプは、佐賀の荒井、三重の浅井、福島の佐藤、である。 荒井には加倉と合志で九州ライン、佐藤には静岡の渡邉と松江で結束し、浅井の番手に関東勢の太田と内田が追走する。
 並びは、浅井−太田−内田、荒井−加倉−合志、佐藤−渡邉−松江、と想定した。 浅井にラインが出来て逃げるのではないだろうか、太田も横の動きが出来るようになって荒井を叩こう。 先手必勝で後方に置かれると勝負権が無くなる競争を続いている。 太田真一よ、ここは厳しく浅井に乗って荒井に併せての番手捲りで勝ち星を挙げて貰いたい。
 狙い目は、太田から浅井、内田のスジ車券に荒井を絡めたい。

太田−浅井(7-3)、太田−内田(7-8)、太田−荒井(7-1)、荒井−加倉(1-5)の4点で勝負する。