競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 二予 06R 2008年07月06日

 石丸寛之 岡山 76期自在
×村上義弘 京都 73期逃捲
 小野俊之 大分 77期差脚
 坂上樹大 石川 80期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 小岩大介 大分 90期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
 近藤修康 岡山 67期差脚
太田真一 埼玉 75期自在

石丸が早めの巻き返しでそのまま後続を押し切る。

石丸−近藤−荒井の車連(1-8)は1,070円、三連単(1-8-5)は5,320円で岡山車券でした。


太田は先手ラインに乗って捲り追い込みで勝ち上がろう。

 東日本は太田真一だけで単騎となる。九州勢は小岩を先頭に荒井と小野の二重連だ、中部近畿勢は村上に加藤と坂上で結束する。 岡山コンビは石丸に近藤と伏兵となるか。
 並びは、太田、小岩−荒井−小野、村上−加藤−坂上、石丸−近藤、と想定した。 先行するのは小岩か、村上が行ってしまうのかであろう。先手ラインに太田が潜り込みたい処であろう。 石丸は小岩と村上の主導権争いに導き捲りを狙う。
 狙い目は、太田から荒井、村上の折り返しだ。

太田=荒井(9=5)、太田=村上(9=2)の4点で勝負する。


前橋「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2008年07月06日

手嶋慶介 群馬 75期自在
×新田康仁 静岡 74期逃捲
 岡部芳幸 福島 66期自在
 成田和也 福島 88期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 幸田光博 栃木 67期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
渡部哲男 愛媛 84期逃捲

平原動かず、新田祐大の番手捲りで岡部と成田で決まる。

岡部−成田−稲垣の車連(3-4)は850円、三連単(3-4-5)は5,480円で福島車券でした。


平原が地元ホームバンク手嶋のために早めに踏みこむ。

 理事長杯を見事に単騎で征した新田康仁と同じく単騎で2着の稲垣であるが、ここも単騎となった。 ラインが出来るのは福島トリオで新田祐大に岡部が番手で成田が3番手となる。関東ラインは平原に地元ホームバンクの手嶋に幸田で連携だ。 残る自力タイプは、味を占めたのか、新田と稲垣に渡部が単騎となる。
 並びは、新田祐大−岡部−成田、平原−手嶋−幸田、稲垣、渡部、新田康仁、と想定した。 先行は新田祐大であろう、岡部がしっかりとガードして福島ラインで上位を独占したい。 だが、4回転の平原が早めに踏みこむのではないだろうか、後手を踏み後方に置かれると沈没だ。
 狙い目は、平原から手嶋の折り返し、新田と渡部に付けたい。

平原=手嶋(7=1)、平原−新田(7-2)、平原−渡部(7-9)の4点で勝負する。