競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」 一予 07R 2008年07月05日

海老根恵太千葉 86期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 室井竜二 徳島 65期差脚
 中村一将 兵庫 86期逃捲
内藤宣彦 秋田 67期差脚
 手島志誠 群馬 83期差脚
望月永悟 静岡 77期差脚
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
×村上博幸 京都 86期自在

海老根が捲りで望月とワンツーで人気に応える。

海老根−望月−村上の車連(1-7)は370円、三連単(1-7-9)は1,070円で南関車券でした。


好調な海老根が人気を集め、太田に期待する。

 前節小田原33バンクで優勝した海老根が好調を持続して望月が番手で本線になろう。 西日本勢が中村に前を任せる村上に室井が追走する。北日本勢は秋田コンビで佐藤に内藤で血が濃くなった。 関東勢は太田と手島で連携しよう。
 並びは、佐藤−内藤、太田−手島、海老根−望月、中村−村上−室井、と想定した。 佐藤が逃げたい処である、中村もラインが長く思い切った競争を考えたい。 海老根は小田原で33バンクでの競争スタイルを得て人気の中心である。 太田は競争が小さくなって自信を取り戻す過程にある。熊本を途中欠場して前橋に標準を併せきったかであろう。
 狙い目は、太田から海老根の折り返し、にスジを絡めたい。

太田=海老根(2=1)、太田−村上(2-9)、海老根−望月(1-7)の4点で勝負する。


前橋「寛仁親王牌」 理事 12R 2008年07月05日

山崎芳仁 福島 88期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 新田康仁 静岡 74期逃捲
 有坂直樹 秋田 64期差脚
×手嶋慶介 群馬 75期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲

佐藤が逃げ、3番手から新田が捲り追い込んで圧勝。

新田−稲垣−手嶋の車連(3-6)は4,020円、三連単(3-6-5)は26,540円で単単車券でした。


山崎と平原の4回転対決は、老舗の山崎が一歩リードか、

 北日本が、山崎に岡部の福島コンビと佐藤と有坂で別線となった。関東勢は平原と武田に手嶋で並び結束する。 自力ある新田と稲垣は単騎勝負となった。
 並びは、山崎−岡部、佐藤−有坂、平原−武田−手嶋、新田、稲垣、と想定した。 稲垣を前に出させて、山崎が追走するのか、長くなった平原が逃げて後続が縺れるか。 細切れ戦模様で出入りの多い競争に期待したい。
 狙い目は、長いラインと地元手嶋が3番手で平原ラインからだ。

武田=平原(9=2)、武田−手嶋(9-5)、山崎−岡部(1-7)の4点で勝負する。