競輪一発勝負



熊本記念 決勝 11R 2008年06月17日

合志正臣 熊本 81期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 吉永好宏 広島 80期自在
後閑信一 東京 65期差捲
 松本大地 熊本 81期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚

荒井を使い地元ホームバンクの合志が優勝、諸橋が伸びて2着。

合志−諸橋−荒井の車連(1-9)は6,950円、三連単(1-9-5)は53,880円で地元車券でした。


荒井に小嶋と平原の三つ巴戦、微笑むのは地元合志か。

 自力タイプは、石川の小嶋、埼玉の平原、佐賀の荒井、である。 荒井には地元ホームバンクの合志と松本で九州ラインが出来る。平原には初日同様に後閑と諸橋の並びである。 小嶋には吉永が番手を主張し、内藤が追走すると思われる。
 並びは、荒井−合志−松本、平原−後閑−諸橋、小嶋−吉永−内藤、と想定した。 小嶋の先行は中部ラインが出来ないし援護もないだろうから捲りで優勝狙いであろう。 すれば荒井の先行が見られるか、平原が4倍で回転を増して行くかであろう。 初日特選同様に後方に置かれると平原は苦しい結果になるだろうから、早めの巻き返しなり先行策もある。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、合志の絡みだ。

平原=後閑(3=7)、平原−合志(3-1)、合志−荒井(1-5)の4点で勝負する。