競輪一発勝負
熊本記念 二予 10R 2008年06月15日
○ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 2 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 4 | 関一浩 | 茨城 | 81期 | 自在 |
▲ | 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 吉永好宏 | 広島 | 80期 | 自在 |
注 | 7 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 高木竜司 | 熊本 | 82期 | 自在 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
吉田に乗り山口が抜け出す、太田は弾かれて沈没。
山口−平原−吉田の車連(2-1)は1,760円、三連単(2-1-5)は6,290円で番手車券でした。
熊本コンビと埼玉コンビに中部勢が挑む。
待ちに待った平原と太田の連携する番組である。対するは地元ホームバンクの松岡と高木の熊本コンビ、そして吉田と山口の中部ラインだ。
平原には太田と関で関東ライン、松岡と高木には吉永で西京ライン、吉田と山口の中部ラインを目標のない鈴木が追走しそうである。
並びは、平原−太田−関、松岡−高木−吉永、吉田−山口−鈴木、と想定した。
先行は熊本ラインで吉田が一歩譲って捲りに回ろう、後方から平原が太田を連れて早めに巻き返す。
平原が積極的に先行することも初日の反省から考えられなくも無いが、4倍ギヤの威力を見せつけたい。
狙い目は、太田から平原の折り返し、山口の絡みだ。
太田=平原(9=1)、太田−山口(9-2)、山口−吉田(2-5)の4点で勝負する。
熊本記念 優秀 11R 2008年06月15日
△ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
注 | 3 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
▲ | 4 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 5 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 自在 |
○ | 7 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 8 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 自在 |
| 9 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
荒井が主導権を握り紫原が、大外から石丸が伸びる。
石丸−紫原−市田の車連(3-7)は4,830円、三連単(3-7-4)は47,230円で捲追車券でした。
中四国ラインの並びは如何に、地元九州ラインを軸に考えたい。
地元九州勢は荒井が先頭で紫原と松本と並ぶのか、松本が先頭で荒井に紫原の並び順も考えられそう。
岡山コンビは石丸に豊田、四国コンビが室井と橋本で連携すれば橋本が前であろう、空いている3番手に別れるのか。
小嶋の番手が市田になり中部近畿ラインとなるのか。
並びは、小嶋−市田、石丸−豊田、−橋本−室井、荒井−紫原−松本、と想定した。
座りの良い並びである。小嶋が先行するのではないだろうか、荒井も石丸も逃げたくはないだろう。
中団位置を求めていくのは荒井と石丸だ。荒井の調子は決して悪くは無さそうである。
追加配分の小嶋も初日は届かずに2着と期待に裏切った分を此処で思いっきりの先行を見せたいものだ。
狙い目は、地元九州ラインから荒井と紫原の折り返しに小嶋の絡みを押さえる。
荒井=紫原(2=7)、荒井−小嶋(2-1)、小嶋−市田(1-4)の4点で勝負する。