競輪一発勝負
熊本記念 特選 09R 2008年06月14日
| 1 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 2 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 金山栄治 | 滋賀 | 72期 | 逃脚 |
× | 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 7 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
注 | 8 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
○ | 9 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
金山が主導権を握り、平原は後方のまま沈没。
荒井−市田−石丸の車連(5-8)は4,370円、三連単(5-8-1)は24,980円で九州車券でした。
坂本に金山が襲い掛かり、平原が捲る展開だ。
自力タイプは、平原、金山、荒井、坂本、市田、である。
埼玉の平原には後閑が番手で諸橋が3番手であろう。福岡の坂本には荒井と西川で九州ラインが出来る。
市田は金山を使い、石丸は自力含みで追走しよう。
並びは、平原−後閑−諸橋、坂本−荒井−西川、金山−市田−石丸、と想定した。
九州ラインの坂本が先行したい、しかし徹底先行の金山が譲るのだろうか、
前団が短くなった処を平原が荒井の牽制を避けながら襲い掛かる。
狙い目は、平原を軸にして後閑の折り返し、荒井の踏ん張り、好調な市田が直線強襲だ。
平原=後閑(3=9)、平原−荒井(3-5)、平原−市田(3-8)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 10R 2008年06月14日
◎ | 1 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
△ | 2 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 3 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
| 4 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 自在 |
▲ | 5 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 自在 |
○ | 7 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
中団は井上と新田で共倒れ、橋本が抜け出した。
橋本−室井−松本の車連(6-3)は11,100円、三連単(6-3-4)は193,950円で四国車券でした。
井上が宮杯から上り調子の新田をどう捌くのか。
九州ラインは井上が先頭で地元ホームバンクの合志と松本で結束する。
南関ラインもしっかりして新田に鈴木と會田の千葉コンビで血が濃くなる。
中部の吉田の番手が空席で室井と橋本の四国コンビが目標にする。
並びは、吉田−室井−橋本、新田−鈴木−會田、井上−合志−松本、と想定した。
先行は吉田であろう、井上が先に仕掛けて地元ホームバンクの合志と一騎打ちになろう。
新田の宮杯からの調子を維持していれば500バンクならではの巻き返しが見られるか。
狙い目は、合志から井上の折り返し、新田の絡みを押さえたい。
合志=井上(1=7)、合志−新田(1-2)、新田−鈴木(2-5)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 11R 2008年06月14日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
○ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 3 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 4 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
△ | 5 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 7 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
× | 8 | 戸邉英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
| 9 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
先行松岡の番手は紫原が展開を活かす、太田は離れ沈没。
紫原−小嶋−豊田の車連(3-2)は1,780円、三連単(3-2-7)は22,380円で番手車券でした。
太田が小嶋を相手に存在をアピール出来るだろうか。
自力タイプは、小嶋、松岡、渡部、で、太田も自力含みの番組となった。
小嶋には山口の中部コンビ、太田と戸邉の関東コンビ、渡部と豊田の中四国コンビ、松岡と紫原の地元九州コンビでニコニコとなる。
内藤は前々の切り替え勝負より、脚を貯めての直線で勝負となろう。
並びは、松岡−紫原、渡部−豊田、小嶋−山口、−太田−戸邉、内藤、と想定した。
逃げるのは地元ホームバンクの松岡であろう、地の利を活かして地元500バンクを押し切るタイミングとコースを熟思していよう。
小嶋は力でねじ伏せよう、太田ラインは小嶋ラインを追走する位置が欲しいところであろう。
渡部が一気にカマシ先行で九州ラインを引き出す展開もあろう。
狙い目は、太田から戸邉、小嶋の折り返しと絡みだ。
太田=小嶋(1=2)、太田−戸邉(1-8)、小嶋−山口(2-5)の4点で勝負する。