競輪一発勝負



青森FT 決勝 12R 2008年06月07日

太田真一 埼玉 75期自在
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
×荻原尚人 宮城 89期逃捲
 中武克雄 大阪 57期差脚
富弥昭 山口 76期自在
 馬渕紀明 愛知 68期差脚
三木健治 岡山 73期差脚
 伊原克彦 福井 91期逃捲
斉藤正剛 北海道66期差捲

荻原が逃げるも、伊原の捲りに沈没し三木が抜けだし優勝。

三木−伊原−斉藤の車連(7-8)は19,640円、三連単(7-8-9)は105,360円で差脚車券でした。


北日本3番手からでも太田なら抜け出せる。

 先行タイプは、荻原と伊原の2車である。荻原には斉藤で北日本ラインを太田が追走して東日本ラインとなろう。 伊原には中武に玉木と馬渕で中部近畿ラインとなる。富が自力含みで三木と連携して中国ラインとなる。
 並びは、荻原−斉藤−太田、富−三木、伊原−中武−玉木−馬渕、と想定した。 伊原が連日逃げ切って@@と風に乗っているが、ここは地元北日本の意地で荻原の主導権に期待したい。 太田が3番手であれば直線で勝負になる。荻原ラインが内に伊原ラインが外で府らをすれば、富が捲り納める。 太田は優勝を狙うならばじっくりと脚を貯めながら内を割ってでも伸びてこよう。
 狙い目は、太田から斉藤、荻原、富の絡みだ。

太田−斉藤(1-9)、太田−荻原(1-3)、太田−富(1-5)、富−三木(5-7)の4点で勝負する。