競輪一発勝負



大宮FT 準決 12R 2008年05月27日

×川口満宏 東京 58期差脚
井上剛 岡山 85期差脚
 小笠原弘高神奈川67期差脚
 福田知也 神奈川88期逃捲
立花成泰 岡山 82期自在
 伊藤大彦 徳島 89期自在
松本一成 新潟 77期逃捲
 川原義彦 千葉 58期差脚
太田真一 埼玉 75期自在

太田真一6着に沈没、追い込んだ井上と逃げた福田が残る。

井上−福田−小笠原の車連(2-4)は14,090円、三連単(2-4-3)は40,330円で沈没車券でした。


地元番組、松本の先行番手で太田が展開優位に運ぶ。

 先行タイプは神奈川の福田と新潟の松本である。福田には小笠原と川原で南関ラインが出来る。 太田は地元番組的に松本の番手で川口が追走する。遠征勢は立花が先頭で井上の岡山コンビに伊藤が3番手となろう。
 並びは、松本−太田−川口、福田−小笠原−川原、立花−井上−伊藤、と想定した。 福田が地元ラインに一歩引いて、松本が主導権を握りたい。太田は松本を庇いながら車間を空けて、ゴール線で差し込もう。 怖いのは岡山コンビか。
 狙い目は、太田から松本に川口、井上の絡みだ。

太田−松本(9-7)、太田−川口(9-1)、太田−井上(9-2)、井上−立花(2-5)の4点で勝負する。