競輪一発勝負
大宮FT 特選 12R 2008年05月26日
| 1 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 逃捲 |
△ | 2 | 藤原誠 | 岐阜 | 69期 | 差脚 |
| 3 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
注 | 4 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
| 6 | 谷津田将吾 | 福島 | 83期 | 逃捲 |
| 7 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
○ | 8 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
▲ | 9 | 松尾淳 | 岐阜 | 77期 | 逃捲 |
三ツ石が主導権を握り、太田が藤原を押し切って意地を見せる。
太田−藤原−川口の車連(5-2)は2,140円、三連単(5-2-8)は8,260円で地元車券でした。
地元ホームバンクの大宮FTは太田真一競争得点トップだ。
太田真一の競争スタイルの変更が整ってきて前節四日市FTB@Bと大きな数字が無くなり競争得点も特選トップになった。
それだけに地元ファンに応えるためにプレッシャがのしかかる。萩原か谷津田をを使いそうな感じでマークは川口である。
三ツ石には井上で中四国連携、松尾には同県の藤原が番手で酒井が3番手を固める中部近畿ラインとなった。
並びは、萩原−太田−川口−谷津田、三ツ石−井上、松尾−藤原−酒井、と想定した。
太田が萩原−谷津田−太田−川口の並びも考えられるが、松尾と三ツ石の先行争いを脚を貯めて最後は自力で捲り追い込む展開になろう。
キッチリと川口が流れ込み四日市準決と同様に埼京ラインでワンツーを決めたい。
狙い目は、太田から川口へ折り返して、松尾が逃げて藤原の絡みだ。
太田=川口(5=8)、太田−藤原(5-2)、藤原−松尾(2-9)の4点で勝負する。