競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2008年05月25日

山田裕仁 岐阜 61期自在
×島野浩司 愛知 62期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
長塚智宏 茨城 81期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 森田達也 福島 88期逃捲
 海老根恵太千葉 86期逃捲
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
後閑信一 東京 65期差捲

吉田が正攻法から先行して山田と島野が抜け出す。

山田−島野−海老根の車連(1-2)は580円、三連単(1-2-7)は2,590円で地元車券でした。


地元山田が先行する吉田の番手から抜け出そう。

 準決勝は雨降りで先手優位の競争となり、平原が沈んでしまった。 山田も自力で捲り追い込んで勝ち上がったが、マーク山口は圏外となる。  北日本は森田に関東勢は長塚に後閑と兵藤で結束できるのか、後閑と兵藤は折り合いが悪い。 南関勢は桐山が前で海老根が援護となり、兵藤が3番手となろう。 中部勢は吉田の番手は島野が地元ホームバンク山田に譲りそうだ。
 並びは、吉田−山田−島野、森田−長塚−後閑、桐山−海老根−兵藤、と想定した。 先行は吉田であろう、天候は雨ならば前々が昨日同様に優位である。すれば山田が番手捲りで地元優勝だ。 他の地元勢の為にも此処は優勝あるのみである。長塚と海老根に機関車が付いて自ら動くことは無いのか。
 狙い目は、期待を込めて山田から吉田と島野のスジ車券、好調な長塚の絡みだ。

山田−吉田(1-5)、山田−島野(1-2)、山田−長塚(1-4)、長塚−後閑(4-9)の4点で勝負する。