競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 11R 2008年05月20日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
×小嶋敬二 石川 74期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
 北野武史 石川 78期差脚
 手嶋慶介 群馬 75期自在
 南修二 大阪 88期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在

武田と小嶋の先行戦いを岡部が捲くり切り優勝する。

岡部−神山−濱口の車連(9-3)は2,580円、三連単(9-3-4)は69,200円で捲り車券でした。


武田と小嶋の一騎打ちを岡部が捌けるか。

 先行タイプは武田と小嶋で、捲り含みは岡部と南である。 武田には地元ホームバンクの神山が優秀競争同様に期待がかかる。小嶋には濱口が番手だが、同県の北野が許さず折り合いが付かないので競りになりそうだ。 岡部には小野が三度マークする。南は単騎となり今節BBBで良い感じだ。
 並びは、小嶋−濱口−北野、南、武田−神山−手嶋、岡部−小野、と想定する。 武田が一気に仕掛けそうである。小嶋の番手が競りに成りそうなので動きづらい事になり、捲りで優勝を狙いそうである。 岡部は復調気味で、武田と小嶋が叩き合うと締めたものである。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、小嶋と岡部へ付けたい。

神山=武田(3=1)、神山−小嶋(3-2)、神山−岡部(3-9)の4点で勝負する。


四日市FT 決勝 12R 2008年05月19日

石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 大井啓世 奈良 58期差脚
幸田光博 栃木 67期差脚
齋藤竜也 神奈川73期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 丸島真改 千葉 64期差捲
川口満宏 東京 58期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
 金古将人 福島 67期差脚

絶好調の石橋が捲りで優勝し人気に応える、マーク幸田が流れ込む。

石橋−幸田−太田の車連(1-3)は570円、三連単(1-3-5)は1,990円で絶好車券でした。


先行調の石橋を太田が捲り追い込めるのだろうか。

 先行タイプは、石橋と柴崎で太田は捲り追い込みとなろう。 石橋には齋藤と丸山で南関ライン、太田には川口と幸田で関東ライン、地元ホームバンクの柴崎にはベテランの大井が援護しよう。 目標のない金古は地元ライン3番手と石橋ライン4番手の選択か。
 並びは、石橋−齋藤−丸山、太田−川口−幸田、柴崎−大井、金古、と想定した。 先行は石橋であろう、地元柴崎がここは主導権を握って見せ場を作りに来るか、すれば太田の捲り頃となる。 太田は石橋のハコ勝負にでるのではないのだろうか、すれば石橋の押し切りも有力である。
 狙い目は、太田から川口、石橋の折り返しと齋藤の流れ込みだ。

太田−川口(5-7)、太田=石橋(5=1)、石橋−齋藤(1-4)の4点で勝負する。