競輪一発勝負



四日市FT 準決 10R 2008年05月19日

 浦川尊明 茨城 80期差脚
柴崎淳 三重 91期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 四元隆裕 和歌山79期自在
岩本和也 石川 76期自在
 伊原克彦 福井 91期逃捲
 渡会宏和 愛知 65期自在
 中武克雄 大阪 57期差脚
川口満宏 東京 58期差脚

大量落車、太田が川口を連れて捲り人気に応える。

太田−川口−柴崎の車連(3-9)は480円、三連単(3-9-2)は4,320円で埼京車券でした。


柴崎と伊原の先行争いを太田が捲り仕留める。

 関東勢は太田に川口と浦川の3車で並び、残るは中部近畿勢である。 伊原には中武と四元で近畿ライン、柴崎に岩本と度会で中部ライン、という感じであろう。
 並びは、柴崎−岩本−度会、伊原−中武−四元、太田−川口−浦川、と想定した。 地元ホームバンクの柴崎が先手必勝で主導権を握ろう。 同期対決となった伊原が襲いかかり、先行争いになれば太田の捲り時となる。 何れにしても太田は中団に拘り自力で捲り追い込めよう。
 狙い目は、太田から川口の折り返し、岩本の絡みであろう。

太田=川口(3=9)、太田−岩本(3-5)、岩本−柴崎(5-2)の4点で勝負する。