競輪一発勝負



宇都宮記念 優秀 11R 2008年05月18日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
×小嶋敬二 石川 74期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 爲田学 長野 69期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 南修二 大阪 88期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚

小嶋が沈没、武田に乗りキッチリ交わしてワンツーを決める。

神山−武田−爲田の車連(5-1)は850円、三連単(5-1-6)は2,120円で栃茨車券でした。

神山−武田−爲田の車連(5-1)は850円、三連単(5-1-8)は2,960円で栃茨車券でした。


小嶋と武田の一騎打ち、岡部が脚を貯めて捲り込む。

 先行タイプは、小嶋と武田であり、岡部と南も自力含みである。 小嶋には濱口と山内で中部ライン、武田には神山と為田で関東ライン、岡部には特選同様に小野がマークするのではないだろうか。 南は小嶋ラインを追走するか、山内との連携もあろう。
 並びは、武田−神山−為田、岡部−小野、小嶋−濱口−山内−南、 武田の先行を小嶋が許すのか、小嶋の先行を武田が許すのか、先行争いは必死であろう。 宇都宮500バンクで岡部が後方から一気に捲り追い込んで抜け出す。
 狙い目は、岡部から小野、小嶋、武田、そしてホームバンクの神山へ流したい。

岡部−小野(2-7)、岡部−小嶋(2-3)、岡部−武田(2-1)、岡部−神山(2-5)の4点で勝負する。


四日市FT 特選 12R 2008年05月18日

志智俊夫 岐阜 70期自在
 幸田光博 栃木 67期差脚
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 朝日勇 愛知 74期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 川口満宏 東京 58期差脚
岩本和也 石川 76期自在
 山根義弘 山口 47期差脚
小橋秀幸 青森 85期自在

石橋がカマシ先行、4番手から幸田が内割で伸びる。

幸田−石橋−太田の車連(2-3)は30,090円、三連単(2-3-5)は102,570円で内割車券でした。


先行1車は石橋マークの太田が展開優位になろう。

 先行タイプは石橋で、志智が捲る展開になりそうである。 石橋には太田と川口に幸田で関東ラインとなる、志智には岩本と朝日に山口で西日本連合となった。 北日本の小橋は中団からの単騎勝負だ。
 並びは、石橋−太田−川口−幸田、小橋、志智−岩本−朝日−山根、と想定した。 石橋は先行1車なのでマーペースで駆けて関東勢の援護を受けながら押し切りが有力だ。 石橋は奈良「全プロ」で見せたくれた強さは本物で絶好調の風に乗っている感じがする。 太田の調子も上向きで差し込もう。 小橋の動きにより一本棒が崩れると志智の捲り頃となる。
 狙い目は、太田から石橋の折り返し、志智の絡みを押さえる。

太田=石橋(5=3)、太田−志智(5-1)、志智−岩本(1-7)の4点で勝負する。