競輪一発勝負



平塚記念 優秀 11R 2008年05月02日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
井上昌己 長崎 86期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
三宅伸 岡山 64期自在
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 前田拓也 大阪 71期差脚
紫原政文 福岡 61期自在

石橋の先行を井上に併せて伏見が番手捲りで圧勝。

伏見−手嶋−山口の車連(1-3)は780円、三連単(1-3-6)は8,890円で番捲車券でした。


万車券の中から選び抜かれた9名の選手の行方は。

 初日特選三個競争は全てが万車券となり、波乱の五月の始まりとなった。 風を切って先行すると思われるのは稲垣と石橋で、井上は捲り勝負となろう。 稲垣には前田の近畿勢を山口が3番手となり中部近畿ラインとなる。井上には紫原の九州勢を三宅が追走して西京ラインとなる。 石橋には伏見が番手となり手嶋が追走で東日本ラインで折り合うのであろうか。
 並びは、稲垣−前田−山口、井上−紫原−三宅、石橋−伏見−手嶋、と想定した。 稲垣の先行が有力と思われるが、石橋も地元南関地区だけに東日本ラインとして踏ん張りたい処であろう。 石橋ラインが点と点に成らなければ良いのであるが、伏見と手嶋の仕掛け処が見られるのか。 混戦を抜け出すのは井上であろう。
 狙い目は、伏見と手嶋の折り返し、井上と紫原の折り返しだ。

伏見=手嶋(1=3)、井上=紫原(2=9)の4点で勝負する。