競輪一発勝負



武雄記念 特選 07R 2008年04月29日

太田真一 埼玉 75期自在
 深澤伸介 静岡 76期差脚
 大竹慎吾 大分 55期差脚
 大西祐 香川 91期逃捲
和田健太郎千葉 87期逃捲
 三和英樹 滋賀 69期逃捲
×西村正彦 高知 65期差脚
 大矢勇一 大阪 65期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲

太田=渡邉で人気に添えず、万車券となる。

深澤−三和−渡邉の車連(2-6)は29,340円、三連単(2-6-9)は654,640円で捲り車券でした。


動ける選手が揃ったが、太田から狙いたい。

 自力タイプが揃って細切れ戦の模様だ。 南関勢が和田と深澤で連携するので、北日本の渡邉を太田が番手となろう。 近畿勢はA1から立ち上がった三和に大矢のコンビだ。四国勢は大西に西村で九州の大竹が3番手ではなかろうか。
 並びは、渡邉−太田、三和−大矢、和田−深澤、大西−西村−大竹、と想定した。 先行は大西であろう、三和も大西の走りを見て屈しているので奮起しよう。和田は隙を付いての戦いとなろう。 渡邉と太田が貫禄でワンツーが決まる。
 狙い目は、太田から渡邉の折り返し、西村の残り目、和田の一発。

太田=渡邉(1=9)、太田−西村(1-7)、太田−和田(1-5)の4点で勝負する。


武雄記念 決勝 11R 2008年04月29日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲
 新井秀明 埼玉 85期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 佐藤朋也 秋田 89期逃捲
×藤野光吉 佐賀 75期差脚
 原司 佐賀 70期自在
 坂上樹大 石川 80期自在

北津留の突っ張り先行から荒井が大塚を差し切り地元優勝。

荒井−大塚−原の車連(1-2)は880円、三連単(1-2-8)は11,120円で地元車券でした。


地元ホームバンクから荒井と藤野に坂上が勝ち上がった。

 九州勢が佐賀から3車、福岡から2車、大分から1車、と6車連合となった。 中部からは坂上、関東から荒井、北日本からは佐藤、武雄競輪場は地元が追い風となった。 北津留を先頭にして佐賀トリオで連携し、坂本には大塚がマークする別線となった。埼玉の新井は大塚を追走するらしい。 すれば佐藤に坂上で連携かと思われる。
 並びは、北津留−荒井−藤野−原、坂本−大塚−新井、佐藤−坂上、と想定した。 逃げなければ成らないのは北津留である。地元佐賀トリオから優勝者を出すが為の競争スタイルとなろう。 気楽に気楽に走れるのは佐藤ではないだろうか、追走の坂上が微笑む事もあるかも知れない。 九州地区で坂本が北津留に競り込む事もなかろうし、勝負は最終4角になろう。
 狙い目は、荒井から北津留の折り返し、藤野の流れ込み、@@@と無傷で好調な大塚だ。

荒井=北津留(1=3)、荒井−藤野(1-7)、荒井−大塚(1-2)の4点で勝負する。