競輪一発勝負



武雄記念 優秀 11R 2008年04月27日

 大塚健一郎大分 82期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
山田裕仁 岐阜 61期自在
 伊藤大志 青森 86期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
×中村淳 栃木 69期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 坂本英一 栃木 59期差脚

濱田が逃げ、3番手大塚が内から伸びて1着。

大塚−山田−濱口の車連(1-3)は2,740円、三連単(1-3-5)は8,010円で3番手車券でした。


濱田の先行1車となり、山田と太田の捲り合戦か。

 先行タイプは濱田のみで、自在屋は太田、山田、石丸である。 石丸は濱田マークとなり、太田と山田にラインが出来る。 濱田には石丸と大塚で西京ライン、太田には中村と坂本で関東ライン、 山田と濱口で目標のない伊藤が追走するのではないか。
 並びは、濱田−石丸−大塚、山田−濱口、−伊藤、太田−中村−坂本、と想定した。 特選で動きが目立ったのは山田である、石丸も同じく強力な捲りを見せてくれた。 矢口マークの太田も番手の仕事が出来ずに最後は自力となっていた。
 狙い目は、太田から山田の折り返しにスジ絡みだ。

太田=山田(2=3)、太田−中村(2-7)、山田−濱口(3-5)の4点で勝負する。