競輪一発勝負



高知記念 優秀 11R 2008年04月13日

村上義弘 京都 73期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
 金子貴志 愛知 75期逃捲
中川誠一郎熊本 85期逃捲
 横田努 東京 69期差脚
山内卓也 愛知 77期差脚

村上ラインを沈め、中川が力強い捲りでラインで123独占だ。

中川−小倉−横田の車連(7-2)は1,360円、三連単(7-2-8)は4,630円で差脚車券でした。


中部勢が4車と揃って愛知と岐阜で別線となりそうだ。

 自力タイプは、村上、金子、中川、である。 中川には小倉で西京ラインとなり、金子には同県の山内が番手ならば、山口兄弟は村上を使うのではないだろうか。 東日本の横田と加藤は何れかのラインの3番手からとなろう。
 並びは、中川−小倉、−横田、金子−山内、−加藤、村上−山口幸二−山口富生、と想定した。 ここは村上が主導権を握るのではないだろうか、金子も中川も正攻法位置から引いての巻き返しで充分に間に合う。 村上も押し切る事は少なくなったが連には絡んで粘っている。先行すれば番手が救ってくれると言うことであろう。 信じて仕事をすれば報われる。
 狙い目は、中川の伸びが良かったので小倉との折り返し、村上の絡みだ。

中川=小倉(7=2)、中川−村上(7-1)、村上−山口(1-3)の4点で勝負する。