競輪一発勝負



静岡「日本選手権」 二予 10R 2008年03月20日

山内卓也 愛知 77期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
後閑信一 東京 65期差捲
太田真一 埼玉 75期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 一丸安貴 愛知 70期差脚
 小橋正義 新潟 59期差脚
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚

太田真一、1着通過も中割落車事故の要因で失格となる。

後閑−松尾−山内の車連(3-8)は15,120円、三連単(3-8-1)は88,100円で失格車券でした。


埼京ラインは後閑が前で太田が後ろ、九州ラインが本線。

 先行自力タイプは、荒井と松尾に太田となろう。 荒井には小野と大塚で九州ラインができて人気を集めそうである。 太田が前で後閑と小橋と考えていたが、後閑が前で太田がマークする話らしい。すれば小橋は単騎含みとなろう。
 並びは、松尾−山内−一丸、後閑−太田−小橋、荒井−小野−大塚、と想定した。 松尾が主導権を握りそうである、バック向かい風で先行は辛い感じがするが小嶋は力強い勝ち方をした。 関東勢がどの様な策で中部ラインを捕らえて荒井の捲りを封じるかであろう。 単純に松尾の番手で競りになり、隊列が縺れると荒井の捲りに没するであろう。中団から荒井を捌いて出て行く事が出来るかだ。
 狙い目は、太田から後閑の折り返し、荒井の絡みだ。

太田=後閑(4=3)、太田−荒井(4-5)、荒井−小野(5-2)の4点で勝負する。