競輪一発勝負
静岡「日本選手権」 一予 09R 2008年03月19日
▲ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
| 3 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
○ | 4 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
注 | 5 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 6 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
△ | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 中澤央治 | 大阪 | 59期 | 差脚 |
| 9 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
先行は村上で押し切るが、太田が鋭く伸びて2着に食い込む。
村上−太田−前田の車連(1-2)は2,060円、三連単(1-2-7)は9,360円で押切車券でした。
村上の先行を調整完了の太田が捲り込む。
先行タイプは村上1車で、自力含みは太田と井上に友定である。
村上には前田と中澤で近畿ラインが出来る。友定には西田と米澤で中四国ラインとなる。
関東ラインは太田が前と思われるが井上の先頭も考慮したい。
並びは、村上−前田−中澤、太田−高橋−井上、友定−西田−米澤、と想定した。
主導権を握るのは村上で太田と友定は捲りを基本に組み立てよう。村上が出渋ると友定が一気に駆ける。
太田が巧みに中団を確保できれば、近況の村上なら捲り納めよう。
狙い目は、太田から高橋、前田の折り返しと村上だ。
太田−高橋(2-4)、太田=前田(2=7)、前田−村上(7-1)の4点で勝負する。
静岡「日本選手権」 特選 10R 2008年03月19日
◎ | 1 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
▲ | 3 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
○ | 5 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 6 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
△ | 7 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 8 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
注 | 9 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
渡部が主導権を握り佐藤の捲りが決まり地元渡邉が意地の2着。
佐藤−渡邉−佐藤の車連(3-1)は1,280円、三連単(3-1-7)は4,700円で捲り車券でした。
地元コンビの渡邉と新田に期待したい。
先行タイプは、岩手の佐藤友和、静岡ホームバンクの新田、愛媛の渡部、の3車でそれぞれにラインが出来る。
佐藤友和には佐藤慎太郎、新田には渡邉の地元コンビに遠澤が3番手を固める南関ライン、渡部には小野がマークして西京ラインとなる。
目標のない関東の稲村と飯嶋は別れるか、稲村を前で北日本ラインを追走するのではないか、飯嶋と稲村の前後は微妙だ。
並びは、佐藤友和−佐藤慎太郎、−稲村−飯嶋、新田−渡邉−遠澤、渡部−小野、と想定した。
逃げるのは佐藤友和が有力だが、地の利を活かして新田が駆けてしまうかも知れない。
渡部は関東ラインの競り込みが有れば隊列が短くなり捲り一発を狙う。
狙い目は、地元コンビの渡邉と新田の折り返し、佐藤慎太郎の絡みであろう。
渡邉=新田(1=5)、渡邉−佐藤(1-7)、佐藤−佐藤(7-3)の4点で勝負する。
静岡「日本選手権」 特選 11R 2008年03月19日
▲ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 2 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
注 | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 5 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在
| △ | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
○ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
小嶋が先行で押し切り、中団の平原を寄せ付けず。
小嶋−濱口−平原の車連(3-4)は630円、三連単(3-4-2)は8,960円で先行車券でした。
小嶋を敵に回して平原がライン戦に挑む。
先行タイプは埼玉の平原と石川の小嶋で福島の岡部が自力となろう。
平原には神山が番手と成りそうだが後閑も譲れない感じも残る。
岡部には有坂の北日本勢を目標のない千葉の鈴木が3番手となろう。
小嶋には濱口が指定席となり村上が追走しよう。
並びは、平原−神山−後閑、岡部−有坂−鈴木、小嶋−濱口−村上、と想定した。
小嶋が逃げる確率が高いのではないだろうか、基本的には平原が先行すると考えたい。
岡部は後方から脚を温存して捲り追い込んで来る。
平原の番手は神山を置いて後閑かも知れない、東王座戦では見せ場が無く大敗したが勝ち上がりは好調であった。
対する小嶋は調子が下っているし、決まり手も逃げるが勝ちの様である。小嶋と平原で叩き合うと岡部の捲り時となる。
狙い目は、平原から神山の折り返し、岡部の絡みだ。
平原=神山(2=9)、平原−岡部(2-7)、岡部−有坂(7-1)の4点で勝負する。