競輪一発勝負



広島FT 決勝 12R 2008年03月07日

山田敦也 北海道88期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
神開将暢 福岡 69期差脚
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 浦川尊明 茨城 80期差脚
飯野祐太 福島 90期逃捲
 會田正一 千葉 68期差脚
 久米康徳 京都 70期差脚

飯野が主導権を握り、山田と太田で突き抜ける。

山田−太田−飯野の車連(1-2)は690円、三連単(1-2-9)は1,530円で番手車券でした。


中四国勢が沈没して、北日本と九州の戦いを太田が仕留める。

 先行タイプは飯野と坂本の2車に太田が加わる。飯野には山田の北日本ライン、太田に浦川の関東ライン、勝瀬に會田の南関ライン。 坂本に神開の九州ラインに久米が追走して西日本ラインとなる。飯野ラインの3番手は太田が奪いたい処である。
 並びは、飯野−山田、−太田−浦川、−勝瀬−會田、坂本−神開−久米、と想定した。 飯野が主導権を握る事になろう、特選では三宅に先行を許して捲れず、準決で先行して2着に粘る、要するに逃げた方が優位なのだ。 目標のない関東勢と南関勢で中団を争うのか、太田が引いて自力で捲る。或いは久留米コンビの坂本が神開の為に捨て身で逃げる競争をするかであろう。 何れにしても決勝とあらば太田が自力で捲り込んで優勝を勝ち取ろう。
 狙い目は、太田から山田、飯野、の絡みだ。

太田−山田(2-1)、太田−飯野(2-7)、山田=飯野(1=7)の4点で勝負する。