競輪一発勝負



広島FT 準決 10R 2008年03月06日

太田真一 埼玉 75期自在
 田島高志 三重 79期差脚
堤洋 徳島 75期自在
 大野悟郎 大分 83期自在
室井健一 徳島 69期差脚
 米丸俊成 熊本 72期差脚
×會田正一 千葉 68期差脚
 山本貴喜 大阪 87期自在
飯野祐太 福島 90期逃捲

飯野の先行番手から太田がチョイ差しで1勝する。

太田−飯野−會田の車連(1-9)は330円、三連単(1-9-7)は770円で番手車券でした。


先行1車は飯野の回転力に好位置から太田が捲り追い込む。

 東日本勢は飯野に番手が會田で太田が追走する、太田が番手を主張するとも思われない。 四国勢は太田と同期の堤が前で室井が続く、九州勢は大野と米丸で穴目となる。残るは中部近畿勢で山本に田島が前を託す。
 並びは、飯野−會田−太田、堤−室井、大野−米丸、山本−田島、と想定した。 先行タイプは飯野1車で、番手を狙い混戦模様である、太田もインに詰まれば沈没してしまうのではないか。 飯野の回転でスンナリとした流れになれば、3番手からでも太田が仕留めよう。
 狙い目は、太田から飯野、會田、室井の絡みだ。

太田−飯野(1-9)、太田−會田(1-7)、太田−室井(1-5)、室井−堤(5-3)の4点で勝負する。