競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 11R 2008年03月02日

 平沼由充 福島 83期差脚
中川誠一郎熊本 85期逃捲
長塚智宏 茨城 81期逃捲
 遠澤健二 神奈川57期差脚
×手嶋慶介 群馬 75期自在
 友定祐己 岡山 82期自在
稲村成浩 群馬 69期自在
 萩原孝之 静岡 80期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚

中川と長塚で叩き合い、番手小野と番手手嶋で決まる。

小野−手嶋−稲村の車連(9-5)は2,750円、三連単(9-5-7)は12,550円で番手車券でした。


中川と長塚の戦いを萩原が捲り込めるのか。

 特選3個レースも、地元吉田と小嶋が敗れ万車券の供給となったので、優秀競争も盛り上がりに欠けるようである。 先行タイプは、中川、中塚、萩原、の3車でそれぞれにラインが出来よう。長塚には群馬コンビの手嶋と稲村で関東ライン。 中川には小野の九州勢に友定が追走して西京ライン。萩原と遠澤の南関勢に平沼が追走して南関北日本ラインとなろう。
 並びは、中川−小野−友定、長塚−手嶋−稲村、萩原−遠澤−平沼、と想定した。 中川の先行が有力だ、初日は先行で押し切っている。長塚も自分の競争で、萩原は前が縺れたら一発が生まれよう。 風次第の感じである、1つのレースの流れ、1日のレースの流れ、なかなかつかみにくい季節風が漂う。
 狙い目は、長塚と小野の折り返しにスジを押さえる。

長塚=小野(3=9)、長塚−手嶋(3-5)、小野−中川(9-2)の4点で勝負する。