競輪一発勝負
名古屋記念 特選 09R 2008年03月01日
注 | 1 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 2 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
◎ | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在
| ○ | 5 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
△ | 7 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
海老根を叩いて、中川が先行で押し切る。
中川−小野−高橋の車連(5-3)は1,570円、三連単(5-3-1)は4,730円で先行車券でした。
細切れ戦となり、中川と海老根で叩き合うのか。
自力タイプは中川と海老根の2車で、手嶋と村上が自力含みとなりそうである。
中川には小野で九州ライン、海老根には渡邉の南関ライン、手嶋に金子の群馬コンビが追走しよう。
村上には前田の近畿勢に地元の伊藤が追走すれば中部近畿ラインとなる。
並びは、海老根−渡邉、手嶋−金子、中川−小野、村上−前田−伊藤、と想定した。
海老根が主導権を握りそうであるが、中川も小野が番手で中部近畿勢が追走するならば先行勝負に出る。
小野が惜しくも地元GU「東西王座戦」で失格となり、復活の狼煙をあげたい。
村上の一発が要注意だ。
狙い目は、スジで小野と中川の折り返し、渡邉と海老根を押さえる。
小野=中川(3=5)、渡邉=海老根(7=9)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 10R 2008年03月01日
注 | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
○ | 2 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
△ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 4 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 逃捲 |
| 6 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 7 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 逃捲 |
| 8 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
◎ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
吉田の番手に長塚が入り込んで、スジが消え去る。
長塚−萩原−遠澤の車連(5-7)は13,820円、三連単(5-7-8)は116,710円で番手車券でした。
地元ホームバンクの吉田の押し切りに期待したい。
先行タイプは地元ホームバンクの吉田、愛媛の濱田、茨城の長塚、静岡の萩原、と各地区が揃い混戦模様となった。
吉田には濱口の中部勢を酒井が追走して中部近畿ラインと長くなる。
濱田には小倉の四国ライン、長塚には神山の栃茨ライン、そして萩原と遠澤で南関ラインと細切れ戦となった。
並びは、吉田−濱口−酒井、濱田−小倉、長塚−神山、萩原−遠澤、と想定した。
先行は地元の吉田であろう、3車ラインも長くなり、展開優位に押し切りを狙う。
長塚の捲りから神山が直線で追い込むか。
濱口=吉田(9=2)、濱口−神山(9-3)、神山−長塚(3-5)の4点で勝負する。
名古屋記念 特選 11R 2008年03月01日
◎ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
○ | 3 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 5 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 舘泰守 | 愛知 | 80期 | 自在 |
△ | 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
注 | 8 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 9 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
明田の先行で小嶋が沈没、友定と稲村が伸びる。
友定−稲村−平沼の車連(8-2)は20,480円、三連単(8-2-9)は168,520円で絶命車券でした。
小嶋が地元愛知コンビを連れて一気に押し切る。
最終競争は小嶋が登場し、地元の一丸と館を引き出し上位を独占したいところだ。
岡山コンビは友定と立花の同期で同脚質で前後は調子次第であろう。北日本勢は明田に平沼を群馬の稲村と兵藤で東日本ラインとなろう。
並びは、小嶋−一丸−館、友定−立花、明田−平沼、稲村−兵藤、と想定した。
小嶋が逃げるのか、明田が捨て身で先行するのかであろう、やはりどのような展開でも小嶋の実力は秀でている感じだ。
兵藤、稲村の直線の中割か、穴は岡山コンビも。
狙い目は、小嶋を軸に一丸の折り返し、兵藤と稲村に流したい。
小嶋=一丸(1=3)、小嶋−兵藤(1-7)、小嶋−稲村(1-2)の4点で勝負する。