競輪一発勝負



向日町FT 準決 11R 2008年02月26日

太田真一 埼玉 75期自在
渡辺航平 福井 79期差脚
井上剛 岡山 85期差脚
 光岡義洋 愛知 73期差脚
×古閑良介 福岡 73期差脚
 秦修司 神奈川79期自在
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
川村晃司 京都 85期逃捲
勝瀬卓也 神奈川84期差脚

坂本が逃げて番手の古閑が流れ込む、太田は又も4着。

坂本−古閑−井上の車連(7-5)は 560円、三連単(7-5-3)は1,410円で福岡車券でした。


1番車となった太田真一の捲り追い込みに期待したい。

 先行タイプは、福岡の坂本と地元ホームバンクの川村で、秦と太田が自力含みだ。 坂本には同県の古閑と井上で西京ラインとなる。地元の川村には渡辺と光岡で中部近畿ラインとなる。 太田は自力を捨てているので、秦と勝瀬の神奈川コンビを追走するのではないか。
 並びは、坂本−古閑−井上、川村−渡辺−光岡、秦−勝瀬−太田、と想定した。 逃げるのは地元の川村なのか、福岡の坂本のいずれかであろう。格下の川村が先に動きそうである。 太田は脚を貯めて3着までに入る競争を心がけてくるだろう。初日は捲りも打てずがっかりしたし、踏むタイミングがなかった感じである。 調子は如何なものか、徐々に良くなろう。
 狙い目は、太田から勝瀬の折り返し、古閑、渡辺に流したい。川村の大駆けに注意だ。

太田=勝瀬(1=9)、太田−古閑(1-5)、太田−渡辺(1-2)の4点で勝負する。