競輪一発勝負



向日町FT 特選 12R 2008年02月25日

西村正彦 高知 65期差脚
玉木勝実 岐阜 68期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
×高橋大作 東京 83期差脚
 山根義弘 山口 47期差脚
 井上剛 岡山 85期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 古田義明 三重 79期差脚
太田真一 埼玉 75期自在

稲垣が逃げるも粘れずに玉木が駆け抜け、太田は4着。

玉木−高橋−古田の車連(2-4)は12,890円、三連単(2-4-8)は117,000円で差脚車券でした。

玉木−古田−高橋の車連(2-8)は 5,470円、三連単(2-8-4)は 69,700円で突抜車券でした。


先行1車は地元ホームバンクの稲垣を太田が捲れるか。

 自力タイプは、稲垣と太田の2車である。 稲垣には玉木と古田で中部近畿の地元ラインとなる。太田には高橋の埼京ラインを南関の勝瀬が追走して東日本ラインとなる。 目標のない、中四国勢はどの様な策が有るのだろうか。
 並びは、稲垣−玉木−古田、−山根−井上、太田−高橋−勝瀬、−西村、と想定した。 逃げるのは地元ホームバンクの稲垣で番手が縺れる様な感じがする。近畿ラインではないので、太田なり、中四国勢が、襲い掛かる。 稲垣が押し切るかが焦点となろう。
 狙い目は、太田から稲垣の折り返しに、スジを押さえたい。

太田=稲垣(9=7)、太田−高橋(9-4)、稲垣−玉木(7-2)の4点で勝負する。