競輪一発勝負
別府「東西王座戦」 東決勝 10R 2008年02月24日
| 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
▲ | 3 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 4 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
| 5 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
△ | 6 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
山崎が主導権を握り後続を寄せ付けず、番手佐藤が抜け出す。
佐藤−山崎−新田の車連(5-9)は750円、三連単(5-9-6)は13,010円で連覇車券でした。
自力タイプが揃って落車のない競争を願いたい。
機動タイプが揃った番組となった。武田には神山で栃茨コンビ、平原には後閑の埼京コンビ、新田に渡邉の静岡コンビ、
そして北日本勢は佐藤に山崎と岡部で連携するのであろう。
並びは、武田−神山、平原−後閑、新田−渡邉、佐藤−山崎−岡部、と想定した。
関東勢で結束もあるのか、北日本の並びは、正攻法で考えた。先行は佐藤ではないか、武田も、平原も意欲満々であろう。
すれば新田の捲りで決着が付くのか、落車と失格続きで風向きが春へと急ぎ脚になっているのか。
狙い目は、平原から後閑の折り返し、新田と渡邉の折り返しを押さえたい。
平原=後閑(7=4)、新田=渡邉(6=3)の4点で勝負する。
別府「東西王座戦」 西決勝 11R 2008年02月24日
◎ | 1 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 4 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 5 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
× | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 8 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
○ | 9 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
小嶋が力の違いを見せつけて捲り圧勝する
小嶋−三宅−小倉の車連(7-3)は1,850円、三連単(7-3-5)は7,120円で連覇車券でした。
永井の仕上がりに小嶋の強さで中部勢が浮上する。
永井の徹底先行の出来が良いようである。永井には濱口が番手であろうが、中部で連携すると小嶋との二重連も無くはない。
小嶋も自力を基本にしたいもので3番手追走からチャンスは膨らむ。北津留は初日先行の脚色が悪かったが2日目は捲り圧勝であった。
石丸と三宅の岡山コンビの動向も隊列が短くなったら浮上しよう。
並びは、永井−濱口−小嶋−小倉−香川、北津留−西川−石丸−三宅、と想定した。
逃げるのは永井であろう、北津留も地元九州を意識すると思い切って永井を叩けるかであろう。
小嶋も負けては寝ている場合ではなく強さを見せて貰いたい。
狙い目は、永井から濱口の折り返し、小嶋の絡みだ。
永井=濱口(1=9)、永井−小嶋(1-7)、小嶋−小倉(7-5)の4点で勝負する。