競輪一発勝負
別府「東西王座戦」 東予選 10R 2008年02月22日
| 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
◎ | 3 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 4 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
× | 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
| 7 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
○ | 9 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
山崎の番手に新田と渡邉が入り、後続を押し切る。
山崎−新田−渡邉の車連(5-9)は1,340円、三連単(5-9-3)は2,470円で先行車券でした。
北日本ラインを関東勢が競り込み、静岡コンビが浮上。
北日本勢は福島が伏見と山崎に平沼のトリオとなり齋藤が加わる。関東勢は稲村に諸橋と飯嶋で機関車が不在となった。
南関勢は渡邉に新田の静岡コンビとなった。
並びは、飯嶋、山崎−伏見−平沼−齋藤、稲村−諸橋、新田−渡邉、と想定した。
山崎と平沼で並べば、伏見には齋藤がマークしよう、北日本で団結するのだろうか。
重量感のあるラインは新田と渡邉の静岡コンビと言うことになる。
上越ラインの稲村と諸橋、栃木の飯嶋は前々で競り込むと静岡ラインが面白くなる。
狙い目は、渡邉から新田の折り返し、山崎の大ギヤにお願いする。
渡邉=新田(3=9)、渡邉=山崎(3=5)の4点で勝負する。
別府「東西王座戦」 西予選 11R 2008年02月22日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
注 | 2 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
| 3 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
× | 4 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
○ | 7 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
小野が1着入線で痛恨の失格、香川と永井で決まる。
香川−永井−豊田の車連(5-3)は26,220円、三連単(5-3-4)は377,730円で落車車券でした。
地元ホームバンクの小野が井上の捲りに乗って差し込もう。
中部勢は永井と山口の岐阜コンビニ愛知の島野で3車となった。四国勢は室井に香川と佐々木で、中国勢の豊田が浮いた状態だ。
九州勢は井上に小野で連携しよう。
並びは、永井−山口−島野、井上−小野−豊田、佐々木−室井−香川、と想定した。
先行は永井であろう、中団に九州ラインが入り、佐々木は後攻めになりそうである。
永井の先行なら近況乗れている井上の捲りが決まろう、佐々木がカマシて来ると波乱になる。
地元ホームバンクの小野が此所を目標に仕上げて来ているので、井上次第かもしれないが自ら切り抜けよう。
狙い目は、小野から井上の折り返し、豊田、室井の強襲だ。
小野=井上(1=7)、小野−豊田(1-4)、小野−室井(1-2)の4点で勝負する。