競輪一発勝負



四日市FT 特選 12R 2008年02月13日

 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
一丸安貴 愛知 70期差脚
望月永悟 静岡 77期差脚
 渡邊秀明 神奈川68期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
明田春喜 北海道89期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 田川辰二 熊本 72期自在

明田が主導権を握り、南関の望月と渡邊で決まる。

望月−渡邊−諸橋の車連(3-4)は1,750円、三連単(3-4-5)は7,700円で南関車券でした。


主役不在の特選競争となり、混戦模様となりそうである。

 自力タイプは、坂本、明田、太田、玉木、と言ったところか。 坂本には田川で九州ライン、明田には望月と渡邊で北日本南関ライン、太田には諸橋で関東ライン、 地元中部勢は玉木に一丸で目標が無い。
 並びは、明田−望月−渡邊−太田−諸橋、坂本−田川−一丸−玉木、と大きく二分戦模様である。 主導権を握るのは明田ではないだろうか、太田が追走して坂本に併せて捲り込んでいく構図が見えてきた。 全ては太田の腰の調子次第である。
 狙い目は、太田から諸橋の折り返し、望月の絡みだ。

太田=諸橋(8=5)、太田−望月(8-3)、望月−明田(3-7)の4点で勝負する。