競輪一発勝負



豊橋記念 優秀 11R 2008年02月09日

 山口富生 岐阜 68期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
 富永益生 愛知 66期差脚
 池尻浩一 福岡 63期差脚
×有坂直樹 秋田 64期差脚
三宅達也 岡山 79期自在
中川誠一郎熊本 85期逃捲

雪のため中止


初日の動きから、新田と小倉の絡みに賭けてみたい。

 特選で動きが目に付いたのは新田、小倉である。新田の追い込みでは拍手、小倉が小嶋を封じ三宅を残した仕事師に乾杯だ。 自力タイプは、福島の新田、岡山の三宅、熊本の中川、の3車である。 新田には有坂で北日本ライン、中川には小倉と池尻で九州ライン、三宅には小倉の中四国ライン、 地元中部地区には機関車が小嶋も金子の沈んでしまい目標が無くなった、山口と富永は空いている3番手を選択するのだろうか。
 並びは、新田−有坂、富永−山口、中川−小野−池尻、三宅−小倉、と想定した。 初日に逃げたのは、三宅で、中川が捲り、新田が捲り追い込み、さてさて誰が主導権を握っても不思議ではない。 当たるのが難しいと言うことであろう。6着以内を目指すならば初日の金子のようなカマシで粘る事も出来よう。 三宅が番手の小倉を信頼して逃げるのか、新田が若さで先行するのか。
 狙い目は、新田から小倉の折り返し、スジを押さえる。

新田=小倉(2=3)、新田−有坂(2-7)、小倉−三宅(3-8)の4点で勝負する。