競輪一発勝負



奈良記念 優秀 11R 2008年02月03日

新田康仁 静岡 74期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
飯野祐太 福島 90期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
志智俊夫 岐阜 70期自在
 稲村好将 群馬 81期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 服部竜二 愛知 76期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚

稲垣に志智と濱口で結束して、志智が稲垣を交わして人気に応える。

志智−稲垣−濱口の車連(5-2)は680円、三連単(5-2-7)は1,280円で番手車券でした。


細切れ戦模様で、入れ替わりの激戦となるのだろうか。

 特選は波乱含みで本命サイドが消えてしまった、やはり33バンクは崩れたら流れが戻らない。 自力タイプは志智だけが頭となり、新田。稲村、稲垣と飯野が3着までに粘り33バンクの特徴を活かした。 志智には濱口の岐阜コンビに服部が3番手となり中部ラインが出来る、地元地区の稲垣には四国の香川が番手に入りそうで、 福島の飯野には栃木の飯嶋が特選同様に番手を回る、南関の新田が空席となり稲村が選択するのだろうか。
 並びは、飯野−飯嶋、新田−稲村、志智−濱口−服部、稲垣−香川、と想定した。 飯野と稲垣の先行争いとなるのか、特選では稲垣のダシュで前田が切れてしまったように踏み込んでいる。 縺れれば志智との捲り頃となる。
 狙い目は、飯嶋と飯野の折り返し、志智の絡みだ。

飯嶋=飯野(9=3)、飯嶋−志智(9-5)、志智−濱口(5-7)の4点で勝負する。