競輪一発勝負



小田原FT 決勝 12R 2008年01月21日

桐山敬太郎神奈川88期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 馬渕紀明 愛知 68期自在
小沼良 埼玉 68期差脚
 西村正彦 高知 65期差脚
 外山三平 愛知 88期逃捲
新藤敦 神奈川62期差脚
×藤田大輔 千葉 91期逃捲
 酒井耕介 京都 56期差脚

祝杯、藤田の捲りの乗って太田真一が優勝したぞ!

太田−藤田−小沼の車連(2-8)は2,290円、三連単(2-8-4)は7,340円で番手車券でした。


太田真一が自力に目覚め捲り追い込みでの優勝を期待する。

 地元神奈川勢は初日特選同様に桐山に新藤で結束し、千葉の藤田を風よけに使う事も考えれれるが、桐山は自力勝負となろう。 太田には小沼の埼玉コンビが藤田を使うのではないか、すれば初日同様に目標のない西村が番手に競り込もう。 中部近畿勢は外山に馬渕と酒井でラインが出来そうである。
 並びは、桐山−新藤、西村、藤田−太田−小沼、外山−馬渕−酒井、と想定した。 桐山の調子が良いようである、新藤に交わされての2着、後方から捲くっての2着、そして上がり目は2着なのか。 機動型が桐山、藤田、外山と揃って、誰が主導権を奪うのだろうか。桐山か外山のいずれかで藤田は南関だけに地元ラインには控えることであろう。 桐山が優勝のみを狙うならば捲りだが、新藤を優勝に導く為に逃げるか。外山は桐山と同期だけに仲間意識となるか、ライバル感覚なのか。
 狙い目は、太田から小沼、藤田、桐山の絡みだ。

太田−小沼(2-4)、太田−藤田(2-8)、太田−桐山(2-1)、桐山−新藤(1-7)の4点で勝負する。