競輪一発勝負



小田原FT 準決 12R 2008年01月20日

桐山敬太郎神奈川88期逃捲
神開将暢 福岡 69期差脚
×小沼良 埼玉 68期差脚
 秋山智幸 大阪 75期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 稲積秀樹 富山 55期差脚
眞原健一 神奈川69期差脚
橋爪亮 群馬 91期逃捲
 金川光浩 静岡 56期差脚

橋爪の先行を利して太田が後続を押さえ1勝を上げる。

太田−桐山−小沼の車連(5-1)は1,440円、三連単(5-1-3)は4,180円で番手車券でした。


太田に好目標に橋爪だが、西日本勢に競り込まれるのか。

 先行タイプは、絶好調の桐山と橋爪の2車である。 桐山には同県の眞原が番手で金川が続いて南関は地元ラインができる。 橋爪には太田と小沼の埼玉コンビで関東ラインとなるが、西日本勢の神開、秋山、穂積に目標がない。
 並びは、橋爪−太田−小沼、神開、秋山−穂積、桐山−眞原−金川、と想定した。 チャレンジャー91期の橋爪が主導権を握るのであろうか、地元桐山が意地となって突っ張り先行もありそうだ。 波乱は目標が無くなった西日本勢の神開と秋山の脚を貯めての一発逆襲劇だ。
 狙い目は、太田から橋爪と小沼を押さえて、桐山の絡みだ。

太田−橋爪(5-8)、太田−小沼(5-3)、太田−桐山(5-1)、桐山−眞原(1-7)の4点で勝負する。