競輪一発勝負



小田原FT 特選 12R 2008年01月19日

 神開将暢 福岡 69期差脚
新藤敦 神奈川62期差脚
 成田和也 福島 88期自在
 酒井耕介 京都 56期差脚
川口満宏 東京 58期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 西村正彦 高知 65期差脚
 松本大地 熊本 81期逃捲
桐山敬太郎神奈川88期逃捲

太田は成田番手を西村と競り合い沈没し、地元ワンツー。

新藤−桐山−松本の車連(2-9)は710円、三連単(2-9-8)は8,170円で地元車券でした。


太田真一は辛うじて特選6番車のスタートとなった。

 先行タイプは神奈川の桐山で、埼玉の太田と熊本の松本が自力で先頭で戦いそうである。成田も自力を含めよう。 桐山の番手は新藤である。太田には川口がマークして埼京ラインとなる。松本には神開が続き九州コンビとなり西村が追走し西京ラインで結束だ。 目標のない成田は地元ラインを追走し、京都の酒井は太田ラインの3番手から抜け出しを計る。
 並びは、桐山−新藤−成田、太田−川口−酒井、松本−神開−西村、と想定した。 先行は桐山で中団に太田ラインが入る、松本は後方からの捲りとなろう。 短走路だけに入れ替えが激しくなるのか、一本棒で最終4角を回るのか、太田が踏み出せるかであろう。 近況から桐山が前節は高松FT@@@で完全優勝をしているように此所は主導権を握ってそのまま押し切りが有力だろう。 太田の奮起に期待したい。
 狙い目は、太田から川口の折り返し、桐山と新藤の絡みを押さえる。

太田=川口(6=5)、桐山=新藤(9=2)の4点で勝負する。