競輪一発勝負



静岡FT 選抜 11R 2008年01月12日

太田真一 埼玉 75期自在
×岩本和也 石川 76期自在
 浦崎貴史 北海道75期差脚
 阪本正和 長崎 70期差脚
幸田光博 栃木 67期差脚
 西村豊 三重 84期逃捲
井手健 長崎 79期差脚
 十文字貴信茨城 75期差脚
 古原勝己 大阪 60期差脚

西村の先行で、岩本と古原が突き抜ける。

岩本−古原−西村の車連(2-9)は1,080円、三連単(2-9-6)は3,200円で中近車券でした。


太田は選抜回りでも、やる気満々だぞ。

 先行タイプは、埼玉の太田、三重の西村の2車である。 関東勢は太田に幸田と十文字でラインができ、北海道の浦崎が追走しよう。 西村には岩本と古原で中部近畿ライン、長崎の阪本と井手は目標不在で苦しい。
 並びは、太田−幸田−十文字−浦崎、西村−岩本−古原、−井手−阪本、と想定した。 太田が主導権を握ると思わないが、出渋る事は間違いない。ならば西日本勢の結束で西村が逃げよう。 6番手か7番手から一気に加速しながら捲りゴール線を通過しよう。
 狙い目は、太田から幸田の折り返し、岩本と井手に流したい。

太田=幸田(1=5)、太田−岩本(1-2)、太田−井手(1-7)の4点で勝負する。