競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2008年01月11日

井上昌己 長崎 86期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 白戸淳太郎神奈川74期自在
渡部哲男 愛媛 84期逃捲
×伊藤健詞 石川 68期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚
野田源一 福岡 81期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚

小嶋沈没、井上が差し込み渡部の捲りを押さる。

井上−渡部−山内の車連(1-5)は1,870円、三連単(1-5-9)は15,870円で自力車券でした。


稲垣先行で縺れ、小嶋か、4連勝中の井上か。

 東日本勢は神奈川の白戸と福島の平沼の2車で目標が不在。 中部勢は小嶋に伊藤の石川コンビに山内で結束だ。近畿の稲垣の番手が空席となった。 四国の渡部も自力含みで戦いたいだろう。九州勢は井上と野田でラインを作る。
 並びは、稲垣、−渡部、白戸−平沼、井上−野田、小嶋−伊藤−山内、と想定したが難解だ。 逃げるのは稲垣なのだろうか、追走するラインはどこなのか、地区的には小嶋ラインか。 渡部、東日本ライン、も稲垣番手の位置は欲しいところだ。井上と野田の九州ラインがしっかりしているが、 小嶋を捌く事が出来るかだ。
 狙い目は、小嶋から井上の折り返し、スジ絡みを押さえる。

小嶋=井上(3=1)、小嶋−伊藤(3-6)、井上−野田(1-8)の4点で勝負する。