競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2008年01月08日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
 山根義弘 山口 47期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
 島田竜二 熊本 76期差脚
×西田雅志 広島 82期差脚

4日間とも、紫原が荒井の捲りを利して完全優勝を飾る。

紫原−荒井−島田の車連(7-1)は1,210円、三連単(7-1-8)は3,590円で完優車券でした。


荒井と紫原で決まるのか、好調な西田、復活の村上、神山は。

 3日間連続で紫原が荒井の捲りを利して抜ける競争を見せた、ここは立川バンクだぜ、番組編成に異議ありだ。 神山の血縁の拓弥が記念競輪の決勝戦にまで勝ち上がって、「競輪一発勝負」に初登場だ。しかしマークする関東勢がだらしなく不在だ。 村上の復活してきている、荒井との一騎打ちとなるのか。
 並びは、神山、荒井−紫原−島田、濱田−西田−山根、村上−山口、と想定した。 神山が単騎で逃げるしかない競争となるのか、策があれば話は別だが、先行して味方にラインを付けて中団を混戦にして押し切ることが求められる。 荒井は捲りで紫原に交わさせているので、遅めの優勝を狙っての踏み出しとなり、濱田と村上で叩きあることを願う。 濱田の仕掛けに乗って西田が直線で強襲して優勝もあるぞ。紫原の完全優勝を封じるのは荒井に於いて他無い。
 狙い目は、荒井ABAにの頭で紫原@@@の折り返し、西田、山口へ流したい。

荒井=紫原(1=7)、荒井−西田(1-9)、荒井−山口(1-2)の4点で勝負する。