競輪一発勝負



立川記念 優秀 11R 2008年01月06日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
西田雅志 広島 82期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚
紫原政文 福岡 61期自在
 村上義弘 京都 73期逃捲
 川口満宏 東京 58期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 海野敦男 静岡 69期差脚
横田努 東京 69期差脚

村上と武田の先行争いを荒井が捲り紫原と西田で突き抜ける。

紫原−西田−荒井の車連(4-2)は2,890円、三連単(4-2-7)は5,850円で突抜車券でした。


荒井、村上、武田、の機動型がの真っ向勝負となった。

 先行タイプは、荒井、村上、武田、の3車が優秀戦に駒を進めた。 先行したのは武田で3着、荒井は捲りで紫原に喰われ2着、村上も捲りで山口を押し切り1着の結果だ。 武田には東京勢の川口と横田で地元ラインが出来る。荒井には紫原が番手で好調な西田が3番手となり西京ラインとなる。 村上には山口で中部近畿ラインを目標のない海野が追走しそうである。
 並びは、武田−横田−川口、荒井−紫原−西田、村上−山口−海野、と想定した。 武田と村上で主導権を争うのではなかろうか、そこを待ってましたと荒井が一気に捲り納める。 先行は武田であろう、地元東京コンビを連れて逃げ粘る事が大切である。中団を村上と荒井で競り合えば前々が優位だ。 特選で恐るべき縦脚を見せた西田に注目が集まりそうである、立川バンクは西田に向いてなおかつ相性が良さそうである。 我慢比べで脚を貯めて一気に仕掛けるのは荒井ではないか。
 狙い目は、荒井から紫原の折り返し、横田の絡みだ。

荒井=紫原(7=4)、荒井−横田(7-9)、横田−武田(9-1)の4点で勝負する。