競輪一発勝負
立川記念 特選 09R 2008年01月05日
△ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 2 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
○ | 3 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 4 | 内田慶 | 栃木 | 87期 | 差脚 |
| 5 | 飯田辰哉 | 千葉 | 72期 | 差脚 |
| 6 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 神開将暢 | 福岡 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
格が違いを見せつけて荒井が捲り切り紫原が抜け出す。
紫原−荒井−海野の車連(3-7)は640円、三連単(3-7-2)は10,190円で九州車券でした。
五十嵐の先行を荒井が捲りで勝ち上がろう。
自力タイプは3車で、神奈川の五十嵐、佐賀の荒井、青森の高谷、である。力量からは荒井、高谷、五十嵐の順だ。
五十嵐には海野と飯田で南関ラインが出来る、高谷には優勝候補の佐藤が番手で北日本ラインとなり、目標のない関東の内田が3番手となろう。
荒井には紫原と神開で九州トリオとなった。
並びは、五十嵐−海野−飯田、荒井−紫原−神開、高谷−佐藤−内田、と想定した。
先行は五十嵐ではなかろうか、高谷が絡む事も考えられるが、荒井はじっくりと様子を伺いながら捲り勝負だ。
課題は高谷の動きから佐藤が浮上出来るかであろう、荒井の動きより早めに仕掛ける事ができるのかである。
機関車のしっかりしている荒井を軸にするのが賢明だろう。
狙い目は、荒井から紫原の折り返し、佐藤の絡みを押さえたい。
荒井=紫原(7=3)、荒井−佐藤(7-1)、佐藤−高谷(1-9)の4点で勝負する。
立川記念 特選 10R 2008年01月05日
× | 1 | 西村正彦 | 高知 | 65期 | 差脚 |
△ | 2 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 峠祐介 | 埼玉 | 78期 | 逃捲 |
○ | 5 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 鰐渕正利 | 愛知 | 65期 | 差脚 |
| 7 | 山根義弘 | 山口 | 47期 | 差脚 |
| 8 | 梶山裕次郎 | 福岡 | 87期 | 自在 |
注 | 9 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
峠と梶山でもがき合い村上が一気に捲り切る。
村上−山口−横田の車連(3-5)は490円、三連単(3-5-9)は1,610円で中近車券でした。
地元ホームバンクの佐久間からお年玉狙いだ。
先行タイプは京都の村上と埼玉の峠であるが、梶山が自力と成りそうである。
村上には山口と鰐渕で中部近畿ラインとなる。峠には地元ホームバンクの佐久間が番手で横田が3番手ではなかろうか。
西京勢に機関車が不在で九州の梶山が先頭となり、西村と山根の中四国勢で連携しよう。
並びは、峠−佐久間−横田、梶山−西村−山根、村上−山口−鰐渕、と想定した。
バック回数からして逃げるのは峠である、村上は後方からの捲り勝負となろう。
全ては峠の先行のペースに掛かるのではないか、立川バンクだけに仕掛けは遅めが良いだろう。
村上も番手が山口となれば、一気に踏み込むだろう。縺れると中四国の西村が侮れない。
狙い目は、村上から山口の折り返し、佐久間から峠と横田を押さえたい。
村上=山口(3=5)、佐久間−峠(2-4)、佐久間−横田(2-9)の4点で勝負する。
立川記念 特選 11R 2008年01月05日
◎ | 1 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
△ | 2 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 3 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 北川紋部 | 福井 | 78期 | 差脚 |
| 6 | 川崎洋 | 岡山 | 69期 | 差脚 |
○ | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 9 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
中割で西田が強襲し、武田と川口で決まらず。
西田−川口−武田の車連(3-1)は5,110円、三連単(3-1-7)は11,850円で縦脚車券でした。
武田の先行で地元川口が展開優位だ。
東日本ラインは武田に川口の関東勢に北日本の斉藤でラインが出来る。
中部近畿ラインは金子に北川と西郷で結束し、中四国ラインは濱田に西田と川崎で並ぼう。
並びは、金子−北川−西郷、武田−川口−斉藤、濱田−西田−川崎、と想定した。
金子、武田、濱田の誰が主導権を握るのであろうか。81期の濱田なのか、地元ラインの武田なのか、金子も逃げたい。
武田が主導権を奪うのではないだろうか、久留米GVで太田の優勝を導いた先行には涙が出た、ここも川口の為に先行策となろう。
何れにしても機動力では抜けている。濱田が絡んでくると金子の捲り頃となろう。
狙い目は、川口から武田の折り返し、金子の絡みだ。
川口=武田(1=7)、川口−金子(1-2)、金子−北川(2-5)の4点で勝負する。