競輪一発勝負



立川「ヤンググランプリ'07」12R 2007年12月29日

菊地圭尚 北海道89期逃捲
松田優一 茨城 90期逃捲
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
志村太賀 山梨 90期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 小川勇介 福岡 90期逃捲
明田春喜 北海道89期逃捲
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
 飯野祐太 福島 90期逃捲

松田が主導権を握るも、3番手から菊池が捲り込んで優勝。

菊地−明田−飯野の車連(1-7)は580円、三連単(1-7-9)は1,850円で89期車券でした。


北日本勢で連携し、菊池の番手から明田が抜け出そう。

 北日本勢は、菊池、明田、新田、飯野、の4車であるが、北海道と福島コンビで別線となりそうだ。 菊池に明田、新田に飯野、ではないだろうか。 九州勢は、小川、坂本、松岡、の3車で坂本が先頭で同県の小川が番手となり松岡が3番手であろう。 関東勢は、松田が前で志村がマークする並びとなろう。
 並びは、菊池−明田、新田−飯野、松田−志村、坂本−小川−松岡、と想定した。 キャリア的にも近況からも北海道コンビが人気を集めそうだ。立川バンクともなれば先手ラインの次が面白そうである。 では逃げるのは誰なのかを当てなければならない、北日本勢で一つのラインとすれば菊池であろう。 続くのが福島コンビとスンナリとは成らずに割ることを策に入れる事ができるのか。 自らの力で展開を呼び込むのは誰なのか。ここは関東ラインを押さえる。
 狙い目は、明田と菊池の折り返しを本線にして、松田を絡めたい。

明田=菊池(7=1)、明田−松田(7-2)、松田−志村(2-4)の4点で勝負する。