競輪一発勝負



久留米記念 決勝 11R 2007年12月24日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
三宅伸 岡山 64期自在
 紫原政文 福岡 61期自在
 森内章之 熊本 64期差脚
 栗田雅也 静岡 84期逃捲
 富弥昭 山口 76期自在
×廣川貞治 東京 61期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期逃捲

武田の先行から太田が抜け出す、2004年1月大宮記念以来のGV優勝だ。

太田−武田−廣川の車連(8-1)は1,790円、三連単(8-1-7)は4,480円で関東車券でした。


太田真一が選抜スタートから決勝に勝ち上がる。

 関東勢は武田に廣川と太田で、南関の栗田を含めて4車が東日本勢となった。 中国勢は三宅と富での連携となり、九州勢は熊本の中川に同県は森内と地元ホームの紫原である。
 並びは、武田−太田−廣川、栗原−紫原、三宅−富、中川−森内、と想定した。 先行は武田に期待して、太田が番手捲りからゴール線を抜け出して優勝をする展開となろう。 廣川も3番手から縦脚で内を固める。好調な三宅、地元ホームバンクの紫原が栗田に乗って切り替えよう。 今年最後の記念競輪で優勝するのは太田真一だ。
 狙い目は、太田から武田の折り返し、廣川の流れ込み、三宅の捲りだ。

太田=武田(8=1)、太田−廣川(8-7)、太田−三宅(8-2)の4点で勝負する。