競輪一発勝負



久留米記念 準決 09R 2007年12月23日

 前田拓也 大阪 71期差脚
 佐々木昭彦佐賀 43期差脚
成田和也 福島 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
 疋田敏 愛知 59期差脚
 吉岡篤志 徳島 82期差脚
 原司 佐賀 70期自在
×廣川貞治 東京 61期差脚

原が逃げて後方7番手から成田の捲り3番手廣川が伸びる。

廣川−太田−成田の車連(9-4)は4,560円、三連単(9-4-3)は11,920円で3番手車券でした。


先行タイプが不在で、難解な番組となった。

 自力タイプは成田と太田の2車である。地域的に北日本の成田マークが太田となり廣川が追走する。 地元九州勢は佐賀の原と佐々木で四国の吉岡が追走か、目標がない中部近畿勢は前田に玉木と疋田がどの様な策を練るのか。
 並びは、成田−太田−廣川、原−佐々木−吉岡、前田−玉木−疋田、と想定した。 打鐘でピッチが上がるのであろうか、なかなかタイミング好く踏み出せない、出来れば逃げたくない。 競争得点順では、成田、前田、吉岡、廣川、玉木、佐々木、太田、原、疋田、である。 成田と前田が軸になるのか。状態が悪くはないと思われる太田から狙う。
 狙い目は、2着権利なので太田から成田と廣川の折り返しだ。

太田=成田(4=3)、太田=廣川(4=9)の4点で勝負する。