競輪一発勝負



久留米記念 二予 08R 2007年12月22日

×中川誠一郎熊本 85期逃捲
 前田拓也 大阪 71期差脚
武井大介 千葉 86期逃捲
 森内章之 熊本 64期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 高山聡 東京 68期差脚
和田誠吾 広島 55期差捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 中村一将 兵庫 86期逃捲

太田は武井を利するも、熊本コンビのワンツーで決まる。

中川−森内−中村の車連(1-4)は760円、三連単(1-4-9)は12,930円で熊本車券でした。


主導権を握るのは中川か、太田がマークする武井か。

 自力タイプは、中川、武井、石丸、太田、中村、と揃った。 熊本の中川に同県の森内、千葉の武井には太田と高山の埼京勢で東日本で結束、石丸には和田の中国ライン、 近畿勢は中村と前田で細切れ戦模様である。
 並びは、中川−森内、石丸−和田、中村−前田、、武井−太田−高山、と想定した。 中川が地元九州で逃げるのではないだろうか、中団の捲り好位置を巡り入れ替わるか。 だが、ラインの長くなった東日本ラインの武井が太田を連れて主導権を握る展開に期待したい。
 狙い目は、太田から武井の流れ込み、石丸と中川の絡みだろう。

太田−武井(8-3)、太田−中川(8-1)、太田−石丸(8-5)、石丸−和田(5-7)の4点で勝負する。


久留米記念 優秀 11R 2007年12月22日

加倉正義 福岡 68期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 三宅伸 岡山 64期自在
 成田和也 福島 88期逃捲
 紫原政文 福岡 61期自在
 梶山裕次郎福岡 87期自在
神山雄一郎栃木 61期自在
 吉岡篤志 徳島 82期差脚
×佐藤慎太郎福島 78期差脚

梶山が突っ張り先行も、武田の回転から神山が抜け出す。

神山−加倉−武田の車連(7-1)は2,560円、三連単(7-1-2)は11,100円で番手車券でした。


地元久留米トリオが地の利を生かせるのか。

 地元久留米勢が加倉に紫原と梶山が勝ち上がってきた。北日本勢は佐藤に成田、関東勢は武田に神山の栃茨コンビ、 中四国勢は三宅に吉岡となり、細切れ戦模様となった。
 並びは、武田−神山、成田-佐藤、梶山−加倉−紫原、三宅−吉岡、と想定した。 武田が先行力では勝ってはいるが、地元ホームの久留米トリオは梶山が捨て身で逃げる事が確率的に高いのでないか。 すれば、捲りで三宅、成田に乗った佐藤、ゴール線は広がろう。 好調な神山が武田を使い展開優位と思う。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、佐藤、加倉、へ流したい。

神山=武田(7=2)、神山−佐藤(7-9)、神山−加倉(7-1)の4点で勝負する。